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エゴマと醤油で作る絶品和え衣 ー 3月16日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、伊予美人という愛媛の里芋をいただいたので、
エゴマ和えにしました。

和え衣は、エゴマ、醤油、水のみ!
シンプルであっという間に作れるのに、とってもおいしい、
忙しい方にもおすすめのメニューです◎。

2021年3月16日のまかない

<メニュー>
・里芋のエゴマ和え
・キンピラゴボウ
・玉ねぎとワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・もろみ漬けキュウリ
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

里芋のエゴマ和えは、「続野菜だけ?」の171ページ、キンピラゴボウは159ページに載っています。もっというと、雑穀ごはんの炊き方も、味噌汁の作り方も載っています。これ1冊あれば、主食、汁物、おかず(メインから箸休めまで)が作れるので、手元にあると、毎日、毎食役に立ちますよ。

今日のピックアップ食材 ― エゴマ

エゴマは、現代食に不足している必須脂肪酸(α-リノレン酸)が豊富。食べると10年長生きするといういわれがあり、地方によっては「ジュウネン」と呼ばれています。余分な脂を分解し、脂肪が体にたまりにくくする働きがあるほか、食物繊維も豊富。未来食つぶつぶでは、和え衣やふりかけ、炊き込みごはんなどに使います。シソ科なので、ゴマとは違った風味やコクが楽しめます。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。