現在の中身:0点
塩は、醤油・味噌などを筆頭に、漬物などの保存食を作るのに欠かせない、私たちの暮らしでとても重要な食材、海からの贈り物です。火山とツバキの島、伊豆大島で、日本の伝統的な塩づくりを続ける「海の精」の工場見学へ行ってきました。
タオルで有名な愛媛県今治市にある宇野タオル。社長の宇野健二さんがタオル屋をしたいと思い始めたのは、小学校5年生の時でした。学校のタオル工場見学でタオルの面白さに魅せられ、今治の大手のタオル会社へ修行にいったのがはじまりです。
未来食ショップつぶつぶ店長・鳥越と、つぶつぶナビゲーター橋ヶ谷が向かった先は、奈良県宇陀郡の山の中!自然豊かなこの場所で、オーガニックコットン100%の下着や肌着を製造・販売している「スガノ工房」を取材しました。
揚げ物、焼き物、煮物・・。毎日お世話になっている「OIGEN」さんに伺いました。最寄りの東北新幹線「水沢江差」の駅に降り立つと大きな南部鉄器が。どんな所だろうとワクワクしながら向かいました。
「本物の海苔は、パリパリじゃなかと、『サクサク』いうてな!」そう語ってくれたのは、鹿児島県出水市で無酸処理の海苔作りを30年間続けている島中さん。奥さんと二人三脚、伝統製法の海苔作りを続けています。私たちが、日々口にしている「海苔」がどのように作られているのか、取材してきました。
千葉県北東部に位置する自然豊かな旭市で、28年間に渡り栽培を続ける宮負茂雄(みやおいしげお)さんのれんこんは、白く透き通った肉質で、調理するともっちりとした食感が特徴。今回は、そんな宮負さんの元を訪れ、収穫の様子を取材しました。
雑穀洗いと水切りに便利な「ミレットストレーナー」は、今から6年ほど前、雑穀クリエイター(日本雑穀協会認定)の持田怜美(さとみ)さんによって生み出されました。商品の開発者でも、デザイナーでもない持田さんが、なぜ、ミレットストレーナーを作ったのか。気になる誕生秘話を取材しました。
大人気の「ペパーミント入りほうじ茶」や「カモミール入り玄米茶」を作っているのは、33年間、完全有機栽培を続ける葉っピイ向島園です。新茶の収穫を前にした4月上旬、河津桜が咲き誇る静岡県藤枝市を訪れました。
東京都練馬区にある老舗、糀屋三郎右衛門。大都会に位置しながら、昔懐かしい田舎のような、のどかな雰囲気が魅力のこの店で、どのように麹が作られているのか、その様子を取材しました。
つぶつぶ雑穀を炊くための三種の神器の一つ、「木べら」。生産しているのは、杓子(しゃくし)の産地として有名な、広島県宮島にある宮島工芸製作所です。外国産の調理べらが主流になった現在も、伝統技術を受け継ぎ、安全で使いやすい杓子や調理べらを追求し続けている宮島工芸製作所を取材しました。
江戸時代から300年以上の歴史を誇る寺田本家は、古来からの製法にこだわった天然醸造の日本酒を製造する蔵元。『百薬の長』としての本来の酒造りに回帰し、自然の摂理に適った、生命力あふれる酒造りに取り組んでいます。場所は、千葉県香取郡。 寺田本家24代目当主・寺田優(まさる)さんと聡美さんご夫妻にお話しを聞きました。
つぶつぶ和菓子の必須食材「金時あん」(小豆あん)を製造・販売している株式会社 山清を訪れました。場所は、香川県綾歌郡。 約80年の歴史を持つ山清の4代目社長・松下時夫さんと、中国・四国・九州地方の営業を担当する浪越豊仁さんにお話を伺いました。
潮流の激しい鳴門海峡で養殖された「いのちのさと 純鳴門糸わかめ」は、肉厚でプリッとした歯ごたえの良さが特徴。一度食べたら虜になる、おいしいわかめの秘密を求めて、徳島県を訪れました。
日本古来の「甘酒」の作り方を進化させ、六穀ごはんで作るつぶつぶオリジナル甘味料「雑穀甘酒スイーツ」。製造をしているのが、新潟県長岡市摂田屋(せったや)にある味噌星六さんです。
料理の腕がワンランクもツーランクも上がる「手打ち包丁」を製造している渡辺刃物製作所を訪れました。場所は、新潟県三条市。新潟県のほぼ中央に位置する、金物の工業が盛んな街です。 取材に応えてくれたのは、6代目の鍛冶職人・渡辺真一さん(43)。100年以上の歴史を持つ製作所は、意外にも、淡いグリーンのモダンな外観の建物でした。
未来食ショップ つぶつぶでもナンバー3に入るほど人気の「南部いたふ」を生産している、石田製麩所さんを訪ねました。岩手県内でも青森県境に近い二戸市、小さな商店街にある30坪ほどの小さな工場で板麩は作られていました。