株式会社 山清は、あんこ、香辛料、穀粉を三本柱に、開発から製造・販売まで一貫して行う食品メーカーです。昭和13年、香川県の名産である唐辛子を使った香辛料を販売する会社として、初代社長・山下清三郎さんが創業しました。
昭和25年、さらしあんの製造を開始。地産地消、安心安全をコンセプトに、有機JAS認定制度が確立されていなかった時代から、より質の高い有機商品への製造・販売に取り組んできました。安さ重視の外国産食品や添加物を使った食品が主流となった今でも、添加物を使わず、素材の持つおいしさを追求し続けています。
現在、山清の社員は36名程。皆で同じ方向を向くために、全員が正社員だと言います。