れんこん栽培が「楽しくて仕方ない」と笑顔で話す宮負さん。栽培仲間との集いでは、一晩中れんこん栽培の話で盛り上がるのだとか。現在、宮負さんは、妻・多美子さんと研修生3人と仕事をしています。研修生の受け入れにも積極的で、すでに独立して活躍するお弟子さんもいるそうです。「新しい風を入れて、いろんなことを吸収したい。違う業者からもヒントを得て、これからもおいしいれんこんを追求したい。」と話してくれました。愛情たっぷりの宮負さんのれんこんをお楽しみくださいね。
PS 届いたれんこんは、乾かないよう新聞紙に包んで、冷蔵庫にしまっておくのがベスト!皮まで柔らかいので、皮ごと調理するのがおいしさの秘訣です。
(文:橋ヶ谷風花)