炊いた雑穀があると便利!ー 1月13日のショップスタッフまかない
愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。
今日は、炊いた高キビがあったので、キャベツ&板麩と炒め合わせました。炊いた雑穀は、1週間ほど冷蔵保存できます。
いつものおかずに雑穀が加わることで、栄養やボリュームだけでなく満足感が増すので、余った雑穀があったら、まずは炒め物に入れてみてください!
サツマイモのミカン煮は、オレンジジュースでコトコト煮ます。仕上げに入れるレモンの酸味と香りがさわやかな、そのまま食べても、刻んでサラダに入れてもおいしい1品です。
2021年1月13日のまかない
<メニュー>
・キャベツと板麸の高キビ炒め
・サツマイモのミカン煮
・豆腐とワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・寒漬け大根
・梅干し
今日のピックアップレシピ本
サツマイモのミカン煮は「野菜だけ?」の70ページに載っています。そのまま食べてもおいしいけれど、ぜひやってみてほしいのが、72ページのサラダ。どちらも、食べてみるまで味の想像がつかないかもしれませんが、それぞれの素材が調和したおいしさが絶妙なんです!パーティーなどでも活躍するメニューです。
今日のピックアップ食材 ― 温州みかん&伊予柑ジュース
サツマイモのミカン煮は、みかんがあれば果汁を絞って作ることができますが、みかんがない季節はこのジュースが便利。愛媛の無茶茶園さんが自社でできるだけ農薬に頼らずに栽培した柑橘を丸絞りした、ストレート果汁100%のおいしいジュースです。温州みかんと伊予柑のブレンドで、甘味と酸味がちょうどよく、そのまま飲むのはもちろん、料理やスイーツにもおすすめです。
書き手:磯貝綾子
2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。