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オールマイティな白菜 ー 11月30日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、もちキビ炒めに白菜を使ってみました。
白菜は、煮ても、炒めても、漬けても、
それぞれの調理法ならではのおいしさが際立って
いろんな食べ方が楽しめるので、大好きです。
白菜を料理するのは、私の冬の楽しみの一つでもあります。^^

2021年11月30日のまかない

<メニュー>
・板麩と白菜のもちキビ炒め
・カブ梅和え
・豆腐とワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

もちキビのニラ炒めは、「つぶつぶ雑穀おかず」の40ページに載っています。この本は、今までの様々なつぶつぶ雑穀レシピ本の中から、「特にこの料理は知っていてほしい!」という著者の想いがたくさん詰まった完全保存版として編集されたもの。雑穀の炊き方から、料理へのアレンジまで、さまざまなバリエーションが紹介されています。

今日のピックアップ食材 ― もちキビ

もちキビは、小キビ、イナキビとも呼ばれ、アワやヒエより少し大きめの粒です。コレステロールを抑制する働きが期待できると注目されています。炊き上がりは鮮やかな黄色で、卵風味のふんわりとしたとろみとコクがおいしい雑穀です。炊いたもちキビを、梅酢となたね油を合わせたドレッシングに混ぜると、マヨネーズ感覚のユニークなドレッシングになります。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。