おいしいから何度もつくってしまう! ー 12月1日のショップスタッフまかない
愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。
今日は、大根とシイタケの炒り煮を高キビ入りで作りました。
大根の炒り煮は、おいしくて、冬の間何度も作ってしまう料理。
動物性のものは使っていないのに、ボリュームとコクと旨み
そしてパンチがあって、男性にも子どもにも人気のおかずです。
高キビを入れなくても充分おいしいので、ぜひ作ってみてくださいね!
2021年12月1日のまかない
<メニュー>
・高キビと大根とシイタケの炒り煮
・らっきょう塩漬け
・高野豆腐と玉ねぎのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し
今日のピックアップレシピ本
高キビと大根とシイタケの炒り煮は、「雑穀と野菜でつくるつぶつぶクッキングSTART BOOK」の63ページに載っています。日本生まれのビーガングルメ「未来食つぶつぶ」をトータルに学べる超入門書。レシピはもちろん、12の提案として掲載されている創始者 大谷ゆみこの想いが詰まったエッセイもおすすめです。
今日のピックアップ食材 ― 高キビ
高キビは、赤茶色に炊き上がり、弾力のあるキュッとした食感が特徴で、挽肉風の料理に活用できます。脳の発達を促す種類のアミノ酸に富み、解毒力が高いことでも知られています。ハンバーグやミートボール、麻婆豆腐にミートソースまで、なんでもおまかせあれ。高キビ料理は挽肉のような臭みがなく、ほのかな甘みがあって、肉よりおいしいと大人気です。
書き手:磯貝綾子
2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。