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雑穀と海藻をたっぷりとれるおかず ー 11月24日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、炊いたもちキビとワカメを醤油で炒めるミモザソテーで
雑穀と海藻をたっぷり摂りました。
大根のユズ醤油漬けは、朝漬けて、お昼には食べごろに。
思い立ったらすぐ作れて、古漬けになってもおいしい、
箸が止まらないお助けメニューです。

2021年11月24日のまかない

<メニュー>
・もちキビとワカメのミモザソテー
・大根のユズ醤油漬け
・大根のお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

もちキビとワカメと絹さやのミモザソテーは、「雑穀と野菜でつくるつぶつぶクッキングSTART BOOK」の52ページに載っています。35年前にはすでに絶滅危惧食材になっていた雑穀を、日本生まれのエコ&おいしい料理術とともに「未来食」として蘇らせた創始者の大谷ゆみこが、その技と心を惜しみなく公開した1冊。未来食つぶつぶクッキングを食事からスイーツまでトータルに学べる超入門書です。

今日のピックアップ食材 ― 純鳴門糸わかめ

今日のメニュー「ミモザソテー」はもちろん、毎日の味噌汁やサラダなどに大活躍の糸わかめ。鳴門海峡でも潮流の激しいところで採取したもので、熱湯で1,2分湯通ししてから冷水にとると、鮮やかなグリーンになり、肉厚でプリプリな生ワカメのような食感を楽しめます。シンプルに生姜醤油で炒めるのもおすすめ。煮物に入れてもおいしいです。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。