いくらでも食べられちゃうおいしさ ー 11月16日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日のごちそうごはんは、もちキビコーンごはん。いくらでも食べられちゃいそうな味わいの正体は、醤油、なたね油、塩。そこにコーンの甘みが加わって、箸が止まらなくなります。さすが、本物の調味料のなせるワザですね！

2020年11月16日のまかない

今日のピックアップレシピ本

もちキビコーンごはんは「つぶつぶ雑穀ごちそうごはん」の20ページに載っています。もちキビとコーンの黄色が目にも鮮やかで、ほのかな甘みと塩＆醤油の旨味、なたね油のコクが絶妙にマッチした、幅広い年齢層に人気のごはんです。冷めてもおいしいですが、残ったらチャーハンにして食べるのがおすすめ。トウモロコシの季節には、ぜひ生のコーンで作ってみてくださいね。

今日のピックアップ食材 ― もろこし畑 ホールカーネル

北海道で契約栽培したトウモロコシを100%使用し、もぎたての鮮度と風味を大切にするため、収穫後短時間で缶詰にしているというこだわりのコーン缶。優しい甘さと鮮やかな黄色、そして独特の食感を活かして、パスタソースやスープ、サラダのトッピングなど、幅広く活用してくださいね。

書き手：磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。