skip to Main Content

豊富な展開術が魅力! ー 11月9日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、久しぶりに高キビ味噌ジャガを作りました。
そのまま食べてもおいしいけれど、
コロッケや香草焼きに展開するのもおすすめ。
そんな楽しみがあるので、残っても全然困らないのが
未来食つぶつぶの魅力の一つですね。^^

2021年11月9日のまかない

<メニュー>
・高キビ味噌ジャガ
・玉ねぎとワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

高キビ味噌ジャガは、「つぶつぶ雑穀おかず」の62ページに載っています。この本は、1つの料理を、簡単に、全く別のおいしさにアレンジできる未来食つぶつぶの魅力に出会える1冊です。この本で紹介している雑穀の炊き方はもちろん、野菜と雑穀の炊き合わせを覚えると、一気に日常に取り入れやすくなります。

今日のピックアップ食材 ― 麦味噌

加熱処理をしていない生タイプの味噌です。味噌を発酵させた酵母菌や乳酸菌と、それらが生み出した酵素がそのまま生きています。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特徴のきりっとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えるので、常備しておくと重宝します。味噌汁には、好みの割合で豆味噌とブレンドして使うと旨みとコクと香りが調和して、より深い味わいを楽しめます。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。