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国産ヘナのお取り扱いを始めました。

国産ヘナのお取り扱いを始めました。

こんにちは。ショップ事業部長のトコです。

インド産のヘナに加えて、国産(沖縄)のヘナのお取り扱いをスタートしました。ヘナは白髪染めにもなる、植物性のヘアケア商品です。ケミカルなものが混ざっているヘナも流通していますが、未来食ショップつぶつぶで扱っているヘナは、すべて化学的なものが含まれていないので、毎日使っても髪が傷みません。

37歳(2020年現在)のトコも、数年前からポツポツ生えてくる白髪が気になって、定期的にヘナを使っています。インド産のヘナを使っていましたが、今回国産のヘナに切り替えてみて、その違いも感じましたので、レポートしますね。

まずはその前に、今回国産ヘナをご紹介いただいた、美容院アライフ代表の青木幸治さんに、ヘナについていろいろ伺ってきました。青木さんは、ヘナ専用シリコーン製ヘラ「ヘナスクーパ」の開発者でもあります。その開発秘話も含めて、インタビューの内容をお送りします。

美容院アライフ代表 青木幸治さん

Q.ヘナって何ですか?

インドから入って来た、髪を染める植物です。クレオパトラも使っていたと言われていて、インドやスリランカでは一般家庭で日常的に使われています。天然100%のものの場合、頭皮や髪へのダメージがなく、安心して使っていただけます。

ヘナ木

日本には約30年前に雑貨として入ってきました。ヘナはオレンジに染まるのですが、色のバリエーションを出すために化学的な色素を混ぜて売られているものも多く、トラブルが増えて一時輸入禁止になりました。その後、雑貨ではなく化粧品として輸入されるようになりました。

ヘナ粉末

約15年前に、インディゴが髪染めにも使えるように開発され、ヘナとインディゴで二度染めをしたり、最初から混ぜた粉末で染めたりができるようになりました。色の幅が広がってヘナ第2次ブームが起き、ヘナを扱う美容院も増えました。

ヘナペーストイメージ

Q. インド産ヘナと国産ヘナのちがいは何ですか?

国産のヘナも、元をたどれば、インドヘナの苗木から育てています。しかし、風土によってその育ち方が異なり、やはり日本人の髪には国産ヘナのほうが合っています。

また、刈り取ったあとの工程が大きく異なり、インドの場合は刈ったものを地べたでそのまま乾燥させているので、土なども混ざります。レイ企画さんの琉球ヘナは、刈り取って水で洗浄し、枝がついたまま乾燥機で乾燥させています。品質が安定するし、乾燥具合もよく、色が濃いのもインド産との違いです。

また、国産の場合は輸送に時間がかからないので、より新鮮なものを使うことができ、色が出やすいです。

Q. 青木さんがヘナを取り扱うようになったきっかけは何ですか?

27年前から、お客さんからの要望があって使うようになりました。当時は、ヘナもケミカルヘナも使っていましたが、よく分からずに使っていました。その後、天然100%のヘナであるハナヘナに出会って、比べたときに匂いからして違い、そのよさに気付きました。輸入にあたっての苦労話を聞いたり、インドの生産工程を見せてもらうツアーに参加して実際に目で見たりして、ヘナについてどんどん詳しくなっていきました。

自分も長いことパーマ液などを触っていることで、ある日突然ひどいアトピーになってしまい、そういう点からも、ヘナをオススメするようになりました。

Q. ヘナはどんなペースで塗るといいですか?

初めて塗る場合は、2週間に1回を3回くらい続けると、色が落ち着いていきます。その後、1ヶ月に1回ぐらいがいいかなと思います。または、生え際などの気になるところだけ塗るのもありですね。

Q. 髪の長さに対するヘナの量の目安を教えてください。

ショートカットや、根本だけ塗る場合は50g、ロングヘアの場合は100g、ミディアムヘアの場合はその間の75gです。ヘナ1:水4ぐらいの割合で溶かして使います。藍はヘナより水を吸わないので、藍が入る場合は、1:3くらいから徐々に水を足してください。

Q. スクーパを開発したのは、なぜですか?

最初は、一般的なカラーリング用のくしを使っていたのですが、ヘナを塗るには柔らかいし、ナイロン製でやりにくさを感じていました。工具店や絵画の道具のお店などに行って、何かいいものはないかと探していて、料理用のゴムスパチュラを見つけました。それにヒントを得て、手塗り感覚で塗れるスクーパを開発しました。MADE IN JAPANで作りたくて、国内の工場を探しました。1つ1つのクオリティが揃うところはさすがです。

ヘナスクーパ

【製造元】アライフ
【価格(税抜)】2,250円

オーガニック琉球へナ

【内容量】100g
【製造元】レイ企画
【価格(税抜)】2,700円

ヘナは、白髪がオレンジ色に発色します。黒にしたい場合は、ヘナ染めのあとに、藍で二度染めすると、黒に発色します。レイ企画さんの藍は、こちらも国産の琉球藍。沖縄で古くから草木染め等の染料として使用されてきた流求藍を、沖縄県産の植物染毛料として世に出したいとの想いから、長期にわたる研究を開始。その結果として販売にこぎつけた琉球藍なのです。

琉球藍

【内容量】100g
【製造元】レイ企画
【価格(税抜)】6,900円

最初からヘナと琉球藍がブレンドされている、茶色に染まるものもあります。

オーガニック琉球ヘナ&琉球藍 キャラメルブラウン(明るい茶色)

【内容量】100g
【製造元】レイ企画
【価格(税抜)】4,400円

オーガニック琉球ヘナ&琉球藍 ナチュラルブラウン(落ち着いた茶色)

【内容量】100g
【製造元】レイ企画
【価格(税抜)】4,600円

青木さんのご指導のもと、ヘナスクーパを使ったヘナ塗りに挑戦した動画を、YouTubeにアップしています。ぜひ参考に、セルフヘナをしてみてください。

国産ヘナ&ヘナスクーパを使った感想

撮影後、自宅でも国産ヘナを使うようになりました。色は、ナチュラルブラウン(落ち着いた茶色)を使っています。

粉を溶いたときの粘り気が今まで使っていた物より粘度が高く、塗りやすいです。また、ヘナは少し独特の香りがするのですが、インド産よりも国産のほうが落ち着いています。色持ちもいいと思います。

未来食ショップつぶつぶでは、国産ヘナよりも価格が抑えめのインド産ヘナも扱っています。インド産と国産を交互に使ったり、スペシャルなときは国産ヘナにする、という使い分けもいいですね。

ヘナは、白髪染めとしてだけでなく、カラーリングで傷んだ髪の修復など、髪質改善にもオススメですよ。

ヘナ商品全般はこちら »

書き手:松井俊子(トコ)

2011年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶ運営部長
・オンラインサロン「女びらき塾」オーガナイザー
砂糖中毒から脱出し、花粉症・冷え性・便秘・生理痛など、あらゆる慢性的不具合から解放され、毎日元気につぶつぶ生活&私の人生を満喫中。