
期間限定販売の、おいしいれんこんを、ぜひ味わってみてください。
こんにちは。
毎年秋冬だけの、季節限定販売の宮負さんの「れんこん」、食べたことありますか?こんなにおいしいれんこん食べたことない!というくらい、感動のおいしさをぜひ味わってみてください。
宮負さんのれんこんのおいしさの秘密
千葉県北東部に位置する自然豊かな旭市で、30年以上に渡り栽培を続けている宮負茂雄さんのれんこんは、白く透き通った肉質で、調理するともっちりとした食感が特徴。化学肥料や除草剤を使用せず、減農薬(病気など特別な場合のみ使用)で栽培されています。

「れんこんはデリケート。化学肥料を使うと、肥料濃度が高くなり根が濃度障害を起こしてしまい、葉色が濃くなり、成長が止まる」と宮負さん。また、漂白剤を使っていないのに、きれいな白色なのは、宮負さんが作る土の中に微生物や光合成細菌、ミネラルなどが豊富だからだそうです。
「人間にいいものは、れんこんにもいい。」有機栽培は、おいしいれんこんを作るために辿り着いた、最も合理的な栽培方法だったそうです。
れんこん2kgの活用レポート
2kgまたは、4kgで販売しているれんこんですが、つぶつぶを習い始めた頃は2kgが多く感じたので、近くのつぶつぶ仲間達と一緒に買って分けたりしていました。でも意外と持つので2kgは十分に活用できると気がついてからは、毎年2〜3回購入しています。
一人暮らしで2kgをどのように使っているか、ご紹介します。
れんこんが届いたら、すぐに「レンコンとキヌアのタコ飯風(ごちそうごはん)」を作るので、400gを使用。そして、「もっちり蒸しレンコン(野菜だけ?)」を200g分作って、100gは「ニンニク風味ムニエル(野菜だけ?)」に展開、残りは、衣とパン粉をつけてカツレツに。常備菜として、200gを梅酢煮レンコン、200gを棒煮レンコンに。これで約半分を消費。
残りは、節ごとに分けてジッパーつきの袋に入れて冷蔵庫保管します。それから毎日、炒め物や、スープ、味噌汁などに活用。また、揚げ物が好きなので、薄くスライスして揚げるレンコンチップスや、天ぷらもよく作ります。
2kgって意外とあっという間に使えちゃいます。本当は「醤油マジック」に掲載されている、れんこんふりかけ等も作ってみたいのですが、結局たどり着かないうちに食べきってしまうので、今年はれんこんが届いたらすぐ作ってみます!
穴のたくさんあいたれんこんは、体の中の管である気管を強化してくれますので、旬である今、おいしく食べましょう。