自分でアイスを作りたい方に!「雑穀甘酒スイーツ」を単品で販売。
五穀(もちキビ・もちアワ・ヒエ・高キビ・黒米)、白米(有機認証「ひとめぼれ」)、麹(国内産)、塩(海の精)
穀物と麹だけで出来た純正発酵食品。
砂糖もアルコールもゼロ。ケーキやクッキー、アイスの甘味料としてご使用ください。
実は・・・ 日本では古くから「甘酒」と呼ばれる、腸を元気にする発酵飲料を 日常的に作って飲んでいました。 「酒」と書くので誤解されがちですが、アルコール分はゼロ!
その日本古来の甘味、甘酒の作り方を進化させて雑穀ごはんで甘味料をつくる事に成功しました!それが、「雑穀甘酒スイーツ」です。
なぜ、私たちは、砂糖を使わずに、甘酒を甘味料にしているかをお伝えします。
★砂糖を使わない理由1
穀物のおいしさのだいご味は、噛んでいるうちにでんぷん消化酵素に
よって分解糖化されてブドウ糖に変化していく、
ダイナミックなおいしさです。
穀物食からは、複雑で深い甘さと風味、そして満足感を味わうことができます。
砂糖や蜂蜜、果糖など、ブドウ糖1、2個でできている、
強烈で単純な精製された甘さは、素材の味と風味を消し、
味覚をマヒさせてしまう傾向があります。
本当のおいしさを求めるなら、ノーシュガーがオススメです。
★砂糖を使わない理由2
体のエネルギー源はブドウ糖です。
ブドウ糖を燃焼させてエネルギーに変換するためには、
30種類もの酵素と酵素を働かせるビタミンB群のすべてが必要です。
ブドウ糖のメイン供給源である穀物には、ビタミンB群が多量に
含まれていますが、砂糖、蜂蜜、メープルシロップなどの甘味には
ビタミンB群がほとんど含まれていません。
だから、砂糖などの糖分はほとんどエネルギーに変換できずに、
脂肪として蓄積されてしまいます。
エネルギー不足で疲れやすくなったり、イライラしながら太っていく
という最悪の状況に陥りやすいのです。
★砂糖を使わない理由3
砂糖などの精製された糖分は単糖類とよばれ、
複雑な構造デンプンとは違って、通常のプロセスを経ずに、
食道や胃の粘膜から一部はブドウ糖に分解されず吸収されます。
吸収を調節する機能が働くことができないので、過度の摂取により、
急速に血液の糖濃度が上がって神経を乱し、
体のバランスが大きく乱れて様々な病気を引き起こします。
食べた糖分の多くが不完全燃焼して、体は有毒なすすだらけになり、
解毒のために腎臓や肝臓への負担が大きく、
利用できるカロリーは1/10以下といわれています。
★砂糖を使わない理由4
砂糖は、亜熱帯や熱帯で生育するサトウキビを搾った汁を
精製して作られます。トロピカルフルーツも砂糖も、
暑い国でとれる食べ物には、その土地の人の体を
クールダウンしてくれる力が備わっています。
その砂糖や果物を日本のような温帯地域で日常的に食べると、
体の中から冷えて機能がストップしてしまい、冷え性を始め
様々なトラブルの原因になりがちです。
よくある質問にお応えします!
でも・・・甘酒ってお酒でしょ?!
いいえ!! 純粋な発酵食品です。
アルコールはゼロ!赤ちゃんからお年寄りまで、大丈夫です。
1回に届く量が多くて心配・・・
冷凍もOK!お友達と分けてもOK!
開けてしまった袋は、しっかりクリップなどで閉めて
冷凍庫に入れても大丈夫です。
砂糖の変わりになるの?!
お砂糖のような強烈な甘さではなく、
体と心がほんわりする甘さのお菓子が出来上がります。
お菓子以外の使い道は・・・?
お子様用の甘口カレーをつくる時に大活躍!
ルーを作った最後の仕上げに入れてください。
ほんわかあまーい、カレーになります。
玄米甘酒を使っていますが、違うのでしょうか?
白米や玄米でつくった甘酒とは、比べものにならないくらい風味と旨みがあります!もちキビ、もちアワ、ヒエ、黒米、赤米のそれぞれのハーモニーでしょうね!
この雑穀甘酒は希少な国産雑穀で仕込んでいるため、
毎月少量での仕込みになります。
疲れた時にひとくち、スプーンで食べるだけでも、ハッピーな気分に☆
レシピはたくさん、無限大!
雑穀(つぶつぶ)甘酒クリームは、母なる地球の恵みが濃縮したコンデンスミルクです!
水で割ってフードプロセッサーにかければスムージ、ドリンクに。
生地に入れて、パンケーキにクッキーの焼き菓子。豆腐やジュースと凍らせてアイス、シャーベットにも変身。
寒天で固めてゼリーや、ムース、パフェまで・・。小豆粉や黄粉と一緒に本格和菓子もできます。
そのままでも、アイス、 焼き菓子、和菓子等お菓子の甘味料としてもOK。
詳しい使い方は、書籍 『つぶつぶ雑穀甘酒スイーツ』(学陽書房)に!
どんな、お菓子でもお砂糖なしで美味しく出来上がります!
これで、明日からのおやつ作りが もっともっと楽しくなりますよ!
