直火焼きの香ばしさ。料亭も認める板麩
・経験を重ねた職人が気温や湿度、天気に応じて、こねる時間や水分量などを調整し作るから、弾力のある食感に
・手作業で直火焼きだから香ばしさが違う!
・本来の手作りの伝統的な風味、味わいを守り続ける
・熱湯でさっと戻して活用できる
原材料
小麦粉(国内製造)、小麦たんぱく、重曹
※製造工程上、継ぎ目部分に隙間ができる場合がございます。また、割れやすい商品です。
梱包には注意しておりますが、入荷やお届けの際、割れたり欠けたりする場合がございます。ご了承くださいませ。
袋が密着したものと余裕のあるものがございますが、どちらも脱酸素剤が問題なく 効いております。
※直火で焼き上げる為、まれに黒い点のような焦げ目や硬い部分が混入する場合がございます。
また、表面に小さな穴が開いているものがありますが、生地を巻き付け焼く際に気泡ができ、その気泡が割れて穴が開いたものです。
いずれも品質等に問題はございません。

生産者はこちら 阿蘇食品株式会社
1959年創業。
北前船の交易で栄えた歴史ある港町酒田で、伝統食材である板麸づくりを受け継いでいます。
直火にこだわって焼いた板麩は香ばしく、戻すとふんわり柔らかいのが特徴です。
おかずにはもちろん、汁物の具として使うのもおすすめです。
○庄内麩の戻し方
1. 板麩を3分水に浸ける。
2. 板麩の水を軽く切り、ラップに包んで15分おく。 ただし、個体差があるので、15分経っても固い場合は、柔らかくなるまでしばらくおいておく。
板麩の戻し方と活用術を知りたい方は以下のページご覧ください。
オススメの乾物「板麩」の戻し方と活用術とは?
*注意点*
従来の取り扱い板麩よりも、厚みがあり、 弾力もある歯応えを楽しめます。
*サイズについて*
いつも使っている南部板麩は戻すと約7cm×21cmになりますが、庄内板麩はそれよりも大きく戻ります。
ヒエフィッシュやうるちアワのきじ焼き丼など、成形ものを作るときは、以下のように調整してください。
・南部板麩のサイズに合わせてカットする または 上に乗せる具材の量を多くする
定番の使い方
・味噌汁の具
・生姜焼きにするとジューシーなお肉代わり
■┓スタッフのイチオシ
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野菜料理とは思えない、子どもから大人まで喜ぶ乾物を使ったかんたんレシピを紹介します。
ポイントは、油や調味料を減らさずにレシピ通りに作ってみること!
コクや旨みが違いますし、フライパンに食材がくっついてしまいます。
味噌、醤油、塩などの調味料を海の精のものにすると おいしさが倍増しますのでぜひ使ってみてくださいね。
\お肉よりも安くてヘルシー!/
○レシピ
〜板麩の生姜焼き〜
[材料]
板麩 1枚
タマネギ 100g
植物油 大さじ2+1
醤油 大さじ1
【漬け汁】
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
水 大さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
[作り方]
1 板麩を戻す。2枚に開き、筋に沿ってちぎる。
2 タマネギを繊維に直角に5mm幅に切る。
3 漬け汁大さじ1と1/2くらいをバットに入れ、板麩を漬けておく。
4 鍋に油大さじ2を熱して、板麩を炒める。お皿に取り出し、油大さじ1を入れて玉ねぎを残りの漬け汁で炒める。 板麩も入れて炒め合わせる。