あざかやな紅色がドレッシングや、生姜の梅酢漬けにピッタリ!
夏場の塩分補給に水で薄めて飲んでもOK!
原材料
特別栽培梅(奈良・和歌山・三重県産)、有機しそ(奈良・和歌山県産)、塩(海の精)
紅玉梅干から出来た梅酢。
あざかやな紅色がドレッシングにピッタリ。
梅干しを作る過程でできるのが梅酢です。
つぶつぶクッキングではお酢として大活躍。
ドレッシングや漬け物はもちろん、すし飯だってつくれちゃう!
ショウガを1日漬ければ、自家製紅ショウガのできあがり!
キリッとした塩分が欲しい時には絶対オススメ!!
■┓スタッフのイチオシ
┗┛━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥☆
○レシピ
〜ヒエの冬サラダ〜
[材料]
炊いたヒエ 1カップを炊いた量1/6量(約70g)
りんご 75g(正味)
柿 75g
玉ねぎ 35g
塩水(水50cc、自然塩小さじ1/3)
*ドレッシング(梅酢 小さじ1、菜種油 小さじ1弱、
水 小さじ2、クミン 小さじ1/4)
[作り方]
1. ヒエを炊きます。炊き方は
こちら★
2. りんごと柿は塩水にくぐらせ、細かく切る。
3. 玉ねぎはみじん切りにする。ボウルにドレッシングの材料を
合わせておく。
4. 3に炊いたヒエと玉ねぎを入れて混ぜ、りんごと柿も加え
クミンを振り、さっくり混ぜあわせる。
<ポイント>
梅酢(小さじ1)の代わりに、
レモン汁 小さじ1、自然塩 小さじ1/6で、出来ます。
りんごはみじん切り、柿は粗みじん位にカットすると
美味しいです♪
ヒエは多めに炊いて、小分けして保存すると大変便利です。
冷凍もできますし、解凍する場合は自然解凍か蒸すのがオススメです。
炊飯器にしばらく保温することでも、ふんわり戻ります。
(『つぶつぶ02』p.4 より一部抜粋)
○レシピ2
〜5分茹でるだけのヒジキマリネ〜
[材料]
乾燥ヒジキ 30g
菜種油 大さじ6
梅酢 大さじ3
醤油 小さじ1と1/2
1. 乾燥ヒジキは戻さず、そのまま熱湯で5分、
柔らかくなるまで茹でる。
2. 菜種油、梅酢、醤油を合わせて
マリネ液を作り、1.を熱いうちに浸け込む。
<ポイント>
ヒジキは長いものがある時は
茹でたあとハサミで切っておいてください。
そのまま食べても美味しいヒジキマリネは、
青ジソ、千切りネギ、オカヒジキなどと混ぜれば、
色々なおかずに早変わり。
常備菜としても、役立ちます!
(『つぶつぶ05』p.4,5 より一部抜粋)
○レシピ3
〜押し麦と玉ネギの梅酢サラダ〜
[材料]
炊いた押し麦の1/2量
玉ネギ 1個(200g)
ワカメ(戻したもの) 100g
梅酢 小さじ2
[作り方]
1. 押し麦に梅酢の半量をかけてなじませる。
2. 玉ネギは半分に切り、繊維に直角に極薄切りにする。
冷水に5分浸け、ザルにあげておく。
3. 器に一口大のワカメ、2.の玉ネギをおき、
残りの梅酢をまわりにかける。
真ん中に1.をのせる。
<ポイント>
・押し麦が梅酢でピンク色に染まり、
大変かわいい色のサラダになります。
・玉ネギは、透き通るような薄さが美味しさのポイント!
サラダ用には端の切りにくい部分は使わないほうが良いです。
(端は炒め物などに使用しましょう!)
・玉ネギは5分浸けたら水を切って、フタ付容器に保存。
これで、数日間楽しめますよ。
(『つぶつぶ vol.10』p.10 より一部抜粋)
もっと、もっと・・・梅酢!!
書籍:野菜だけ
つぶつぶスタッフが語る・・・
|
僕は夏バテ防止に梅酢入りのお水をのんでいます!名付けて「梅酢ウォーター」。
どうしても、冷たい飲み物やビールが恋しく飲み過ぎになるけど、
仕事まえにはぐび!っと塩分と水分を補給してがんばってます!
スタッフ・池田
知ってると便利メモ:
梅酢の塩味濃度換算を覚えよう。
梅酢の塩味は塩(海の精)の約1/3
*梅酢大さじ1=塩小さじ1
3分クッキング♪
梅酢ドレッシング
「梅酢:ごま油」を「1:2」の割合で合わせる。
空きビンなどに、まとめて作ってつかう度にシェイク!シェイク!!するのも便利。
冷蔵庫で長期保存が可能です。
*生野菜、蒸し野菜、揚げ野菜、海藻etc...どんなサラダにもあう、
とっても重宝なドレッシングです。 |