重曹不使用なので、調理後も歯ごたえのある食感が残る。
鶏のささみ風やハム風など多面性のある食材。
切り方を変えるだけで、様々な味を楽しめる。
※製造過程においては細かい調整をし、品質安定を心がけておりますが、稀に側面にひびが入ることがございます。商品として問題ございません。
原材料
大豆(国内産)、にがり
○超お得な食材「高野豆腐」
固めに作った豆腐を切って戸外に出し、自然の寒さで凍結させ、太陽に光で乾燥させた伝統の加工食品。
高野山の特産だったので高野豆腐と呼ばれるようになりました。
別名、凍り豆腐、凍み(しみ)豆腐。
凍らせ日に干すことによって、豆腐が陽性になってカルシウムや鉄分などのミネラルもビタミンも増えるという魔法のような加工技術には脱帽です。
食材の奥深さを学べる「セミナー」の中で、受講生のみなさんが一番 びっくりするのが、この高野豆腐の計り知れない多面性。
○高野豆腐の戻し方
熱湯なら即座に。水に漬けるだけでも戻って、軽く絞るだけで使える。
1枚ずつ両手にはさんで、軽く水気を絞ってからもう一度ギュッと絞る。
戻さずにそのまま煮汁で煮るのも良い。
ハムやチキンに煮た食感が楽しめる。
■┓スタッフのイチオシ
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○レシピ
〜高野豆腐と玉ねぎのもちキビとじ(2人前)〜
[材料]
炊いたもちキビ 140g(1カップを炊いたものの1/3量)
玉ねぎ 180g
高野豆腐 2枚
昆布 5cm
菜種油 大さじ1
青みの野菜(三つ葉、ネギなど) 適量
水 1カップ
酒 大さじ1
醤油 大さじ2
[作り方]
1.玉ねぎは細めのまわし切り、高野豆腐は戻して1口大にそぎ切りにしておく。調味液となる水・酒・醤油を合わせておく。
2.浅い鍋かフライパンに菜種油を熱して玉ねぎを炒め、調味液、高野豆腐と昆布を入れる。ふたをして、汁が半分程になったら、もちキビを載せさらに5分程煮る。
3.皿に盛って青みの野菜を散らす。