粒の細かい雑穀を洗うときの必須アイテム。
雑穀を洗ったらボウルの上に少し傾けて置いておくと水が早く切れる。
ステンレスは腐食しにくい金属ですが、調味料(特に塩分や油脂分、酸性の物)や食品を
付着したまま長時間放置しないようにしてください。
また、鉄やアルミなどの異種金属製品を接触させたままにしないでください。
どちらもサビが発生する原因となります。
使用後は放置せず、速やかに台所用洗剤で洗浄し、水気をよく拭き取り、湿気のない乾燥した場所で保管してください。
素材
ステンレス製
なんでうらごし器が雑穀調理ツールの必須?
実は、この目の細かさが、洗った雑穀の水を切るのにちょうどいいのです。
ボウルの中で雑穀を洗って、水を何度か取り替え、最後にうらごしに入れて、水を切ります。
これが普通のザルだと、雑穀が流れてしまったり、穴につまったり面倒なのです。
また、つぶつぶクッキングでは蒸し料理にも使える優れもの。
パンや野菜をちょっと蒸したい時に!
鍋に水を少量いれて沸騰させ、うらごし器を逆さまに置きます。
パンなどを乗せ、その上からフタをし、蒸します。(うらごし器は熱くなるので注意!)
つぶつぶスタッフが語る・・・
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雑穀大さじ1くらいの量の時は、茶こしで洗うのもオススメですよ。
それから、うらごし器で水を切るときは、斜めに傾けて置いておくと早く水が切れます。
水平に置いておくときとの違いを試してしてみてね!
スタッフ・池田
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セットでどうぞ!!