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三条打刃物-両刃- 極軟鋼割り込み 黒打ち【菜切り】 165mm 渡辺刃物

商品コード390711

製造元渡辺刃物製作所

原産地

陸送限定

通常価格 (税込)

販売価格24,420

当店ポイント111

数量

売り切れ

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職人の特注包丁を手作りしている新潟・渡辺真一さんの逸品。
両刃。刃には安来鋼を、柄の部分は丈夫で水に強い栗の木使用。
「つぶつぶ」の名入り。刃研ぎ直しなどのメンテナンスは実費にて。

【ご使用上の注意】
・鋼は酸、塩分、水分等で錆びます。ご使用後は濡れ布巾でしっかり汚れを落とし、
 乾いた布巾で拭き上げ、乾いた状態で収納してください。
・長い間使用しない場合は、油を塗っておくと錆を防げます。
・万一錆びた場合は、布たわし(サンドクリーン)などで磨くときれいになります。
・冷凍食品は完全に解凍してから切ってください。
・野菜切り用のたいへん薄い刃ですので、硬いパンや食器などにあたると刃欠けの
 原因となります。
・大変よく切れますので、特に慣れるまでの2〜3週間は手を切らないようご注意
 ください。
・柄はメンテナンス性を重視して、取り外し可能になっています。
 抜けないようにしたい場合は、柄の中に耐水性接着剤などを入れて固めてください。
堅いものを切ると欠ける原因になるので、カボチャなどは「万能包丁」でどうぞ。そのままにしておくと錆が出やすいので、使い終わったらすぐに、濡れ布巾で汚れを落とし、乾いた布で拭いてください。

研ぎ直しなど、メンテナンスのご相談は、渡辺刃物製作所へお問い合わせください。まずはお見積りを。
【メンテナンスのお問い合わせ】研ぎ直し、刃欠け、柄の交換など(目安:7〜10日・送料込み2000円)
渡辺刃物製作所  www.watanabeblade.com
〒959-1151 新潟県三条市猪子場新田1 電話/FAX:0256-45-2940 e-mail:sin@watanabeblade.com


** 詐欺サイトにご注意ください **
最近、当商品を『つぶつぶ包丁』という商品名で販売する詐欺サイトが確認されております。渡辺刃物製作所製の正規品は、当ショップを通じてのみご購入いただける商品ですので、もし疑わしいサイトを発見された場合は、ご購入をお控えください。

Q. 万が一被害にあってしまったら?

A.当ショップでは被害に関する対応はできません。
万が一、被害にあわれた場合は、取引相手に関する資料を手元に用意し、居住地を管轄している警察署または都道府県警サイバー犯罪相談窓口に速やかにご相談ください。
また、詳細につきましては、消費者庁のホームページをご確認ください。

都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口一覧
(リンク先↓)
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html

消費者庁
(リンク先↓)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_033/


つぶつぶスタッフ池田が絶対的に薦める料理の腕があがる、つぶつぶ包丁
こんにちは。つぶつぶスタッフの池田です。
僕は未来食つぶつぶの仕事をする前は工事現場でヘルメットを片手に肉体労働をしていました。とにかく力勝負です。しかしある日、雑穀のおいしさに惚れ込んで、無我夢中でこの世界に飛び込みました。気づけばもう10年以上。(当時、友人にはかなり止められました。)料理とは縁遠い生活をしていた僕は、最初の頃はただ力任せで包丁を使っていました。

やっと包丁の扱いになれたころこの手打菜切り包丁との出逢いがあり、力の入れ方と多彩な切り方を楽しめるようになり料理の腕がupしました。
(今では転職を止めた友人たちも、つぶつぶ料理をうまい!と連発してくれます)

毎日包丁を持つ度に「つぶつぶ」の字が目に入り、この包丁で料理をしている人と日本中でつながっていると思うとなんだかふわっと暖かい気持ちになります。ぜひ、まだお持ちでない方、この機会に菜切り包丁をどうぞ!僕と一緒にワンランクでもツーランクでも料理の腕前をUPさせましょう!
包丁を1つ持つなら、絶対「菜切り庖丁」
日本刀の高度な鍛錬技術と、多彩な切り方を演じる日本料理から生み出された、「和包丁」は、見事な切れ味と、耐久性に富み、世界でも高い水準を持つ刃物です。

出刃包丁は、魚をさばきやすいように、峰が厚く、下ろし易いように、刃が片刃になっています。菜切り包丁は、野菜を切ることに適するように作られているので、白菜などのカサのある野菜も切り易く、刃の形が直線になっているので、まな板にトントンと当たる切り方に最も適している包丁です。包丁の中でも、特に峰が薄く平らな作りなので、野菜を薄く切るときや、千切りにするときは、「菜切り包丁でなくては切れない!」と言い切ってよいほどです。

りんごを真上から切ろうとしたとき、まっすぐ包丁を落としたつもりなのに、斜めに切れてしまったという経験はありませんか?これは片刃の包丁だから。また、野菜を薄く切っているつもりなのに、なぜか思ったより厚く切れてしまうなど。これは包丁の峰が厚く作られていることから起こります。菜切り包丁は特殊な包丁と思う人が多く、初めは、使いづらい包丁のように感じるようですが、使い始めるとその使い良さに手放せなくなってしまうこと間違いなしです。

良い包丁の条件は、「切れ味の良さ」「切れ味の持続性」「研ぎ易さ」
錆びない利点を持つステンレス製の包丁がほとんどの一般家庭で使われているようですが、欠点は切れ味が悪いこと。また研いでも切れ味の良さが持続しないこと。鋼とステンレス製の包丁を比べると、断然、鋼が研ぎ易く、研いだ後も切れ味の持続に大きな違いが出ます。この包丁はステンレスを使わない、昔ながらの極軟鋼割り込み包丁です。

素材を生かすも殺すも包丁次第。素材の良さを生かすためには、切れる包丁が必需品です。また、鋼の包丁でも工業製品が多く出回っていますが、一丁一丁鍛えて仕上げられた、打ち刃物は、まな板に当たっても、刃がつぶれにくく、切れ味の持続性に富みます。

この包丁は寿司職人の特注包丁を手作りしている新潟の渡辺真一さんの、丁寧な手作業の逸品です。刃は、日本製の鋼を使っていて、切れ味抜群。使い終わったら、すぐに濡れ布巾で汚れを落としてから、乾いた布で拭きます。これだけで錆びません。また、最低でも月に一回研ぐように習慣つければ、切れ味は持続できます。また、パン切り庖丁のように、パンくずが出難く、薄くスライスできるので是非試してみてください。

特注黒打ち包丁・栗の木の握り手

持ち手は丈夫で水に強い栗の木。握り心地の良さにも、職人さんの心遣いを感じます。刃こぼれ直しなどのメンテナンスも充実しています。

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