雑穀は炒めてもおいしい!ー 1月20日のショップスタッフまかない
愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。
今日は、もちキビニラ炒めを作りました。見た目も、食べても、ニラ玉炒めのようです。
もう一品は、市場で見かけて、嬉しくて買ったキクイモの醬油煮。キクイモは、見た目は生姜のような形をしていますが、揚げもの、キンピラ、スープ、味噌漬けなど、いろいろに楽しめます。
山形いのちのアトリエでは、本当にいろんな食材に恵まれて、それまで馴染みのなかった野菜がずいぶん身近な存在になりました。キクイモもその一つ。
料理って人生を豊かにしてくれるな~と思いました。
2021年1月20日のまかない
<メニュー>
・もちキビニラ炒め
・キクイモの醤油煮
・大根と高野豆腐とふのりのお味噌汁
・六穀ごはん
・天日干したくあん
・梅干し
今日のピックアップレシピ本
もちキビニラ炒めは「雑穀グルメダイエット」の127ページに載っています。この本には、おいしいレシピが紹介されているのはもちろん、雑穀の栄養成分や特徴、ダイエットの意味などが分かりやすくまとめられています。毎日の食卓に無理なく雑穀を取り入れられるように5つのステップに分かれているので、ごはんに混ぜる、スープに入れる、常備菜を作るなど、ライフスタイルに合わせて、やりやすいところから取り入れてみてくださいね。
今日のピックアップ食材 ― もちキビ
鮮やかな黄色からもイメージできるように、もちキビは卵のように活用することができます。炒め物、卵とじ風、オムレツ…。意外なところでは、ジュースで炊いてパンケーキにしたり。ごはんに混ぜて炊いても色がキレイで、もちキビをたっぷり入れたごはんをチャーハンにするのもおすすめ。
書き手:磯貝綾子
2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。