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漬け物を煮物に!?ー 1月8日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、未来食ショップつぶつぶの人気商品「青菜漬け」(冬季限定)を使って漬け菜煮を作りました。漬け物を炒めたり、煮たり、蒸したり、ドレッシングに入れたり…つぶつぶ料理に出会ってから、今まで知らなかった活用法やおいしい食べ方を知りました。そのまま食べるだけなんて、もったいない!

漬け菜煮は、漬け物の旨味が染み込んだ高野豆腐が絶品です。

2021年1月8日のまかない

<メニュー>
・漬け菜煮(高菜漬けと高野豆腐の煮物)
・うるちアワのそぼろ
・大根とタマネギとコンニャクの炒め味噌汁
・六穀ごはん
・梅干し
・寒漬け大根

今日のピックアップレシピ本

漬け菜煮は「野菜だけ?」の92ページに載っています。同じページに「切り方を工夫して」という記事があり、漬け物の簡単な活用法が紹介されています。細かく刻んで、チャーハンや、サラダのトッピング、菜種油に漬け込んだら、おいしいドレッシングになります。腸を元気にしてくれる本物の漬け物を毎日の食卓に取り入れることで、免疫力がアップしますよ。

今日のピックアップ食材 ― こうや豆腐

煮物に入れるイメージが強い高野豆腐ですが、つぶつぶでは、炒めたり、衣をつけて揚げたりと、いろいろに活用します。炊いたうるちアワにちぎった高野豆腐を入れて作った生地は、おいしいナゲットになるんです。鶏のささみ風や、ハムのような食感も演出してくれます。切り方によってもいろんな表情を見せてくれる、活用範囲の広い食材です。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。