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大根の季節が待ち遠しくなるメニュー ー 10月20日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日のメインは、大根の炒り煮。大根が甘くなる寒い季節になると、毎年何度も作るメニューです。大根とシイタケでも充分おいしいのですが、今日は仕上げに髙キビをのせる豪華バージョン!より満足度がアップします。

仕上がった料理が、つやつやキラキラしているのは、調和が取れておいしくできている証拠。

「キラキラサイン」がわかるようになると、料理がもっと楽しくなりますよ。

2020年10月20日のまかない

<メニュー>

・髙キビと大根とシイタケの炒り煮
・キャベツの塩もみ+たくあん
・ジャガイモとタマネギと糸コンニャクのお味噌汁
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

今日のメインである、高キビと大根とシイタケの炒り煮は「雑穀と野菜でつくるつぶつぶクッキングSTART BOOK」の63ページに載っています。こちらの書籍、START BOOKというだけあって、未来食つぶつぶを知れるレシピと読み物が満載なのですが、ほかにも、簡単でおいしいだけでなく、見栄えのする華やかな料理が紹介されているので、お祝いやパーティーなどのメニュー選びにも役立つ1冊です。

今日のピックアップ食材 ― どんこ

今回の炒り煮をはじめ、麻婆豆腐やラーメンなどの中華料理を作るときに欠かせないのがこの「どんこ」。小粒ですが、旨味たっぷりの出汁が出ます、肉厚なので、薄切りにしてもしっかりと食感があり、料理によって、薄切り、角切りなど切り方を変えて楽しみます。個人的には、薄切りにした食感は、貝に似てるな~と感じます。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。
つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。