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ゆばが溶き卵に!?ー 10月15日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、今年の秋から取り扱いを始めた「われゆば」を使って、あんかけを作りました。われゆばを加えて味を整えてから、葛でトロミをつけたら、狙い通りにおいしくできました!

できあがってみたら、たっぷり入れた湯葉がふわふわしていて、まるで溶き卵のよう。
見た目も食感もそっくりでビックリしました。

2020年10月15日のまかない

<メニュー>

・キノコとゆばのあんかけ
・カボチャとワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

あんかけって、コツさえ掴めば手軽に作れて満足度の上がる、とっても便利なメニューです。本葛を使うことによって、体を温めてくれたり、お腹の調子を整えてくれたり、風邪のときにはこもった微熱をとってくれたり。「未来食」の143ページに、あんかけの作り方が3行で紹介されていますので、ぜひ活用してくださいね。

今日のピックアップ食材 ― われゆば

今回あんかけに使用した「われゆば」は、この秋から取り扱いを始めた新商品。京都府産の大豆と美山の水だけで作られた、うま味たっぷりの湯葉をパリパリに乾燥させたものです。お味噌汁やお吸い物、あんかけなどに入れると料理が引き立ちます。程よい大きさに割れているので、そのまま使えて便利です。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。
つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。