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煮物がおいしい季節 ー 11月5日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、農家さんが持ってきてくれたカボチャを煮物にしました。
つぶつぶ流の砂糖が入らない煮物は、
野菜の甘味がぐっと引き出されて
体に染みわたるおいしさ。

カボチャの煮ものといえば、
小豆とカボチャを塩だけで煮る「小豆カボチャ」も
おいしいですよ。^^

2021年11月5日のまかない

<メニュー>
・かぼちゃの煮物
・青菜の醤油炒め
・豆腐とフノリのお味噌汁
・六穀ごはん
・カブの塩もみ
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

カボチャと凍り豆腐の煮物は、「醬油マジック」の62ページに載っています。今回は、カボチャだけをシンプルに煮ました。それでも充分おいしいのは、伝統製法のしっかり熟成された醤油だから。この本を迎え入れて、日本の風土が生んだ世界に通用する旨味調味料“醤油”を毎日の食卓に活用し、おいしい健康食生活初めてみませんか。

今日のピックアップ食材 ― 旨しぼり醤油

未来食つぶつぶで、いちばんよく使う醤油がこちら。和洋中、いろんな料理に大活躍です。貴重な国産有機の大豆や小麦を原料に、伝統海塩「海の精」が醸し出した旨味と甘味とコクが、料理をおいしく仕上げてくれます。毎日の強い味方!同量の水で割れば、おいしいノンオイルドレッシング「割り醤油」のできあがり。これも、本物の調味料のなせる技です。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。