旬を過ぎた野菜をおいしく ー 10月21日のショップスタッフまかない
愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。
今日のメインは、ナスのトマト味噌炒め。
トマト味噌は、農家さんから届くミニトマトで作りました。
旬を過ぎて、皮がかたくなってきていたけれど、味はおいしい!
時間があったら、フードプロセッサーにかけると、
なめらかなソースになります。
トマト×味噌のおいしさに満足のお昼でした。
2021年10月21日のまかない
<メニュー>
・ナスのトマト味噌炒め
・豆腐とワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し
今日のピックアップレシピ本
トマト味噌ソースは、「野菜だけ?」の7ページに載っています。季節季節に大地から贈り出される生命力に満ちた野菜たちを受け止めて、食卓に活かす技術がぎっしり詰まった1冊。畑の野菜をまるごとどっさり食べこなす技ありレシピのおいしさを楽しんでいるうちに、日本の畑が蘇るステキな1歩を踏み出しませんか。
今日のピックアップ食材 ― 麦味噌
国産特別栽培の大豆と大麦、秩父の城峰山頂付近から湧く天然水、そして伝統海塩「海の精」を原料とし、伝統的な製法にこだわって作られた加熱処理をしていない生タイプの味噌。味噌を発酵させた酵母菌や乳酸菌、それらが生み出した酵素がそのまま生きていますので、毎日の健康づくりに役立ちます。日々の味噌汁はもちろん、洋風料理や隠し味にも重宝しますよ。
書き手:磯貝綾子
2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。