つぶつぶ料理の魅力 ー 9月22日のショップスタッフまかない
愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。
今日のメインは、キビとろキツネ丼。
炊いたもちキビに、豆乳と醤油を混ぜて作る「キビとろ」をごはんにかける
とろろごはんと卵ごはんを足して2で割ったようなおいしさです。
雑穀は、それぞれに風味や食感、味わいがあるので、
調理法によっていろいろなおかずに大変身します。
これがつぶつぶ料理のおもしろいところであり、魅力だなと思います。
2021年9月22日のまかない
<メニュー>
・キビとろキツネ丼
・大根とワカメのお味噌汁
・たくあん
・梅干し
今日のピックアップレシピ本
キビとろキツネ丼は、「赤ちゃんとママのつぶつぶ雑穀マタニティごはん」の56ページに載っています。お母さんも赤ちゃんも、一緒に元気になるマタニティライフを実現する食の革新セオリーを公開した1冊です。「えっ、離乳食いらないの?」と目からウロコの嬉しい情報が満載。簡単、おいしい雑穀料理で、あなたと赤ちゃんの体が内側から輝き出します。
今日のピックアップ食材 ― 豆乳
未来食つぶつぶでは、調味料として使うことが多い豆乳。国産大豆と水だけで作った無調整豆乳は、今回のメニュー「キビとろ」のほかに、ヒエマッシュグラタンやもちキビとマカロニのシチュー、ポンセンクリームや豆乳ヨーグルトを作るのにもピッタリ。フレンチトーストやパンナコッタ、高キビチョコクリーム、クレープなど、スイーツを作るのにも欠かせません。
書き手:磯貝綾子
2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。