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まずはシンプルに。 ー 5月14日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、農家さんから空豆が届き、
「まずはシンプルに食べたい!」と思って塩ゆでにしました。
海の精の塩を入れたお湯でゆでた野菜のおいしさは感動もの。
満たされました。^^

意外なおいしさを発見できたのがクリーム煮。
普段はチンゲンサイや白菜のところを、
今日はスナップエンドウで作ってみました。

いつもと違う素材で好きなメニューを作ってみる冒険は、
結構おすすめです◎。

2021年5月14日のまかない

<メニュー>
・スナップエンドウのクリーム煮
・フキのキンピラ
・空豆の塩ゆで
・キャベツとワカメのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

塩ゆでのコツは、「塩料理」の63ページに載っています。料理の基本とも言える塩蒸し&塩ゆで。基本を押さえると、毎回塩加減が違うとか、おいしく蒸せたり蒸せなかったり…などのジレンマから抜け出せます。この本の嬉しいのは、そんな基本の「き」から、日常に役立つ料理、スープ、麺(生地)、飲み物、スイーツまで掲載されているところ。見ているだけで、塩の魅力にワクワクしてくる1冊です。

今日のピックアップ食材 ― 海の精 あらしお

未来食つぶつぶで塩といえば、海の精のあらしお。昔ながらの塩田を立体構造にした木組みのやぐら「枝条架」に、伊豆大島の海水を何度も遠して濃縮し、釜で煮つめて塩を採るという、手間と時間を重ねてつくられた、海のエキス丸ごとのおいしさは格別です。未来食ショップつぶつぶでは、下記のほか、350g入りと760g入りの4つを取り扱っています。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。