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缶詰を上手に活用 ー 5月11日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、トマト缶を使ってカポナータを作りました。
生のトマトが手に入らないときや、足りないときなどに
缶詰をストックしておくと便利♪
フレッシュトマトで作るより色鮮やかな仕上がりになりました。

ゴボウの醤油漬けは、時短メニューの1つ。
斜め切りにしたゴボウを5分茹でて醤油に漬けるだけ。
レモンを加えて、箸休めにピッタリのさわやかな1品に。

2021年5月11日のまかない

<メニュー>
・高野豆腐と玉ねぎのカポナータ
・ゴボウのレモン醤油漬け
・キャベツと油揚げのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

高野豆腐とタマネギのカポナータ(トマト煮)は、「野菜だけ?」の177ページに載っています。シンプルな野菜と調味料が生み出す、ごはんがおいしく食べられる野菜が主役のレシピを、野菜の種類ごとに掲載。野菜レシピの百科事典のような1冊です。掲載されているレシピは、どれも、日本の伝統食材である乾物と調味料、野菜だけで作れるビーガン(ヴィーガン)レシピです。

今日のピックアップ食材 ― 有機ダイストマト

トマトソースやトマト煮、ミネストローネなど、トマトを使った煮込み料理にピッタリ。甘味の強い丸型の完熟有機トマトを湯むきして、サイコロ状にカットしてあるので、缶を開けたらそのまま使えて、時短にも一役買ってくれます。2~3缶程度ストックしておくと、単位を多く作りたいときなどにも便利です。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。