skip to Main Content

今日のテーマは「使い分ける」 ー 5月6日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日は、カットキクラゲをいただいたので、
もちキビ炒めにしました。
食感を味わう、大きめに切ったキクラゲと、
手軽に使えるカットされたもの、
それぞれ用途に合わせて使い分けるものいいな、と思いました。

「使い分ける」といえば、箸休めの柚子ゴボウ。
季節的に柚子がないので、レモンで作りました。
レモンバージョンもおいしいですよ♪

2021年5月6日のまかない

<メニュー>
・コンニャクとキクラゲのもちキビ炒め
・ゆずゴボウ ゆずの代わりにレモンで
・玉ねぎと油揚げのお味噌汁
・六穀ごはん
・たくあん
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

コンニャクとキクラゲのもちキビ炒めは、「つぶつぶ雑穀中華」の28ページに載っています。肉や魚を使わなくても、コクのある本格中華が自宅で簡単に作れる技と、バラエティー豊かなレシピが満載!しかも、体と心が喜ぶおまけ付き。未来食つぶつぶのルールで作る中華なら、胃もたれするどころか、おいしく食べて、体がスッキリしますよ。

今日のピックアップ食材 ― きくらげ

コリコリ、シコシコした食感がたまらないきくらげ。中華の煮込みや炒め物にピッタリなのは言うまでもありませんが、和え物にしてもおいしいんです!特におすすめなのが、エゴマ味噌和え。煎ったエゴマをよくすって、味噌と水を加えて作る和え衣で茹でたブロッコリーとキクラゲを和えるだけ。詳しいレシピは、『未来食7つのキーフード』や『続野菜だけ?』に載っています。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。