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山菜のおいしい食べ方 ー 3月23日のショップスタッフまかない

愛媛松山から、こんにちは。
ショップスタッフの綾子です。
毎日のまかないランチを作っています。

今日のメインは、キャベツと板麩の炒め物。
春キャベツがおいしい季節になって、作りたくなりました。

スープは、スタッフが差し入れてくれた小豆を使って、キヌアと小豆のシチュー。
小豆とトマトって合うんだー!と驚くメニューです。^^

そして、イチオシは、フキノトウの切り和え味噌。
スーパーで山形産のフキノトウを見つけて、迷わず購入しました♪

それまであまり食べることがなかった山菜ですが、
3年間の山形いのちのアトリエ生活を経験したおかげで、山菜が大好きになり、
おいしい食べ方もいっぱい覚えました。

まずは、簡単で、保存が効く切り和え味噌にして出したら、みんな喜んでくれました♡
味噌と一緒に刻むだけとは思えないおいしさに驚きますよ!^^
そんなこんなで、今日は盛りだくさんになりました◎。

2021年3月23日のまかない

<メニュー>
・キャベツと板麩炒め
・キヌアと小豆のシチュー
・フキノトウの切り和え味噌
・六穀ごはん
・しば漬け
・梅干し

今日のピックアップレシピ本

フキノトウの切り和え味噌は、「味噌がおいしい。」の27ページに載っています。今日ご紹介した切り和え味噌は、山菜だけでなく、香味野菜やキノコなどでも作れます。(書籍にバリエーションがたくさん載っています。)切り和え味噌は、ごはんにのせて食べるのはもちろん、おにぎりの具や、お湯で溶いて即席みそ汁として楽しむのもgood!保存性がいいので、まとめて作っておくと便利ですよ。

今日のピックアップ食材 ― 豆味噌

切り和え味噌は、未来食ショップで扱っている麦味噌、豆味噌、玄米味噌、どれを使ってもそれぞれにおいしくできます。『味噌がおいしい。』の中で、フキノトウ+豆味噌の組み合わせで載っていたので、こちらをピックアップしてみました。味噌によって風味や味わいが異なるのはもちろん、切り和える素材との相性や好みも見つかっていくと思うので、いろいろやってみてくださいね。

書き手:磯貝綾子

2010年から未来食つぶつぶを学び、実践。
・未来食ショップつぶつぶスタッフ
東京のつぶつぶレストランスタッフ、山形いのちのアトリエスタッフを経て、2020年6月より現職。つぶつぶ心スタイル17の“いのちの力を最大限に発揮してキラキラ生きる”をモットーに日々の暮らしを楽しんでいます。