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お茶 葉っピイ向島園(静岡県藤枝市)
和詞さんのご家族。妻・加奈子さんは、商品のパッケージデザインなどを担当している。 未来食カフェレストラン TUBU TUBU のドリンクメニューとしても大人気の「ペパーミント入りほうじ茶」や「カモミール入り玄米茶」を作っているのは、33年間、完全有機栽培を続ける葉っピイ向島園です。新茶の収穫を前にした4月上旬、河津桜が咲き誇る静岡県藤枝市を訪れました。
葉っピイ向島園のお茶作り
巨大なセイロで蒸した米を、竹のさなに広げて適温になるまで冷ます 昭和57年、大量生産大量消費の時代に、従来の農法に疑問を感じた先代園主・向島和光さんは、今まで使用していた農薬や化学肥料を断ち切り、完全有機栽培に取り組み始めました。息子の和詞(かずと)さんは、和光さんが他界した13年前に、18才で農園を継ぎました。それまでお茶の栽培について全く教わっていなかったという和詞さんは、数々の試行錯誤を繰り返しながら、「自然と共存するお茶づくり」を受け継いでいます。  現在は和詞さんを中心に、お母さんと奥さんを含めたスタッフ5名で、栽培、収穫、加工、発送、営業、すべて自分たちで行っています。お茶の種類は、約35種類。体を冷やしにくい「茎茶」や、カフェインが少ない「三年番茶」など、日本人の体に合った様々なお茶を全国に届けています。
日本一太い幹をもつ茶木
巨大なセイロで蒸した米を、竹のさなに広げて適温になるまで冷ます 戦後、お茶の栽培は、収穫量を増やすために、できるだけ苗を密植することが一般的になりました。しかし、密植すると、風通しが悪く病気にかかりやすくなるなど、お茶の生命力が低下し、農薬や肥料が必要不可欠になります。
葉っピイ向島園では、一本一本の間隔を充分に空ける「一本仕立て」という栽培方法を確立しました。本来の生命力を発揮した茶木は、密植された茶木と比べ、根の長さは4倍以上、幹の太さは10倍以上に及びます。幹を切ったときに年輪が見えるのは、日本中で葉っピイ向島園の茶木だけなのです。
毎年生まれ変わる「新茶」
巨大なセイロで蒸した米を、竹のさなに広げて適温になるまで冷ます 「お茶も人間も、地球上のすべての生命は、互いに助け合いながら一つの輪の中で生きている。」和詞さんにとって有機栽培は、人間の健康のためでも、環境汚染を防ぐためでもなく、お茶に最大の敬意を払った結果だといいます。
5月は、甘く青々としたみずみずしい香りを味わえる新茶の季節です。毎年、昨年とは違う新しい味、香り、色、ドラマを楽しませてくれる葉っピイ向島園のお茶。今年はどんな出会いを届けてくれるのか、楽しみですね。

(文・橋ヶ谷風花)
有機 ペパーミント入りほうじ茶 (50g)商品画像
有機 ペパーミント入りほうじ茶 (50g)

税込 864 円

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葉っピィ向島園さんのある場所は小高い山に挟まれて豊かな川が流れその川の両脇には桜並木。伺った時はまさに桜が舞う季節で茶園に立つとそれらが一同に見渡せて山々が賑やかに笑っていました。園主の和詞さんの深い想い「命の次元で物事を観ていこう。みな一つの輪としてつながっていることを思い出そう!」を受けて大切に大切に育てられたお茶たちが美味しいお茶にならないわけがない!そう確信しました。ねっ!どのお茶も美味しいでしょ!ぜひ、お試し下さいね!

有機 熟成三年番茶 (250g)

税込 513 円

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有機 くき茶 (80g)

税込 756 円

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